クラブ紹介 | 菅子ども部会　菅レインボーズV.C.

菅レインボーズV.C.は、川崎市多摩区菅地区で活動している、小学生の男女を対象としたバレーボールクラブです。

2006年9月に「多摩区子ども会連合会稲田支部菅子ども部会」の全面的なご協力のもと、地域の有志が声を掛け合い、現在の菅レインボーズを立ち上げました。

創部当時は菅地区の各子ども育成会からバレーボールを始めたい子どもたちが集まり、部員数は３８名でした。

菅レインボーズの”チーム理念”は、地域に根ざしたチーム作りです。いつも子どもたちには「感謝の気持ちを忘れずに」「思いやり・絆を大切に」「仲間と楽しく」の精神を心に持ってバレーボールを楽しんでもらうよう指導しています。

子どもたちは成長し、やがて大人社会へと巣立っていきます。心も体も柔軟な小学生の時期に、バレーボールというスポーツを通じて「強い体と豊かな心を作る」ことが何よりも大切だと菅レインボーズでは考えています。

現在、部員は１０名、コーチングスタッフは４名です。（令和５年５月２１日現在）

《コーチングスタッフ》

○監督

　尾形隆　・・・　日本スポーツ協会公認バレーボールコーチ・ジュニアスポーツ指導員／川崎市スポーツ推進委員

○コーチ

　瀧口伸一　

　石原史郎　・・・　日本スポーツ協会公認スタートコーチ／川崎市スポーツ推進委員

　金山理恵

・川崎市立菅小学校および東菅小学校の体育館

・若草友好会（通称若草リーグ）、スポーツ少年団のリーグに所属

　年間を通じてほぼ毎月試合があります。※各リーグ戦はR5年度初から通年通り開催されます。

・毎年６月に「愛川ふれあいの村」で合宿を開催。

・毎週土曜日・日曜日　　

　これまで菅レインボーズを巣立った子どもたちは、総勢１００名を超えました。

　週末練習は今もバレーボールを続けている菅レインボーズの卒業生が加わり、後輩たちに優しく厳しく指導してくれます。
和やかだけど少しピリッとした雰囲気になって、練習が引き締まります。