令和4年度_羽根つき大会に参加!!

 明けましておめでとうございます。
 昨年に引き続き、今年も菅レインボーズV.C.をよろしくお願いします。

 今年も新春恒例の多摩区菅子ども会連合会菅子ども部会『令和4年度_羽根つき大会』が令和4年12月18日と令和5年1月8日の2度にわたり、川崎市立西菅小学校体育館にて開催されました。
 菅子ども部会が主催するこの大会には、菅の各子ども会に属する子どもたちが参加しています。
 この菅大会で勝ち抜くと次の多摩区大会に出場できます。またそこで勝ち抜いた場合、川崎市全域で勝ち抜いてきた選手が一堂に集う川崎大会に出場することになります。日本で羽根つき大会を開催しているのは川崎市だけ。おそらく日本以外では羽根つきなど行っていないでしょうから、本大会で優勝すると「世界一」となるのです(少し大袈裟ですが...)。

 さて、我ら菅レインボーズも個人戦と団体戦に出場しました。結果は次のとおり素晴らしいものでした。

〇女子の部(3部:5~6年生)個人戦優勝_金山凜さん(菅レインボーズ副キャプテン)

〇男子の部(3部:5~6年生)個人戦第三位_前田譲治さん(菅レインボーズ男子部員)

〇女子の部(全学年)団体戦優勝_芝間子ども会(菅レインボーズから2年生と4年生を除く部員が参加)

※(参考)出場者数:女子一部(小1・小2)10名、女子二部(小3・小4)9名、女子三部(小5・小6)22名、男子一部(小1・小2)10名、男子二部(小3・小4)19名、男子三部(小5・小6)23名、中学生の部(女子のみ)3名、お母さんの部10名

 たかが羽根つき、されど羽根つき。文面では上手く伝えることがとても難しいですが、バドミントンよりコートが小さく、もちろん羽も小さい。小学生も高学年や中学生、お母さんの部になると、羽の行先はほとんど見えないスピードで審判泣かせのラリーが続く試合展開になります。しかし菅レインボーズの部員たちは、日頃バレーボールの練習で培ったコート内の動きを存分に発揮できたとおもいます。大変立派でした。

 上述のとおり、菅レインボーズ副キャプテンの金山凜さんと芝間子ども会(団体)は、次の多摩区羽根つき大会に出場します。ぜひそこでも勝ち抜いて、等々力アリーナで開催される川崎大会まで行ってほしいですね。
 スタッフ一同、全員でみんなを応援しています。頑張ってくだい!


 (女子団体戦のようす)

(女子団体戦のようす)

(個人戦表彰式)

(団体戦表彰式)

2023年01月08日