2023年_川崎市スポーツ少年団交流会

 令和5年5月4日(木)のみどりの日。
 川崎市スポーツ少年団主催による『2023年 川崎市スポーツ少年団交流会』が川崎市とどろきアリーナにて開催されました。

 これまでコロナ感染拡大の影響ににより、年間で計画されていたいずれのリーグ戦も中止となっていましたが、ようやく今年度から通常開催となりました。
 子ども達はどれだけこの日を待っていたことでしょうか。本当にようやく始まったということが、正直な気持ちだとおもいます。

 さて、本大会は川崎市内のチームと招待枠チームを合わせて合計20チームが参加しました。我が菅レインボーズは昨年度に6年生が卒業し、現在は10名で活動しているためAチームの1チームのみ参加となりました。
 試合結果の方は新チームのため慣れない状況にありましたが、何とか1勝をあげることができました。この試合を通じて、子ども達がひとつでも「新たな気づき」を得てくれたのなら参加して良かったと感じます。

 今年度は菅レインボーズが所属している川崎市内のリーグ戦が通年通り開催される見通しです。これまで以上に練習にも熱が入るとことでしょう。ひとつでも多く試合を行い、喜びや悔しさなど子ども達にいろいろな経験をさせてあげたい。

 さぁ、新体制チームで楽しく明るく元気よくバレーボールをやっていこう!


 

 

 

2023年05月06日

2023 卒団式!

 『2023年 菅レインボーズV.C.卒団式』

 令和5年3月21日、ついに今年もこの日が訪れました。
 今年度をもって菅レインボーズを卒団する6年生は5名。これまで一緒に体育館で汗を流して練習してきた仲間たちや、監督コーチともお別れです。
 卒団式では、卒団生がお世話になったお父さんとお母さんに向けて感謝の気持ちを述べます。その後はお父さんとお母さんから卒団生に心のこもったメッセージが伝えられます。
 子どもたちは照れながらも泣くことはないのですが、案外泣いてしまうのはお父さんです。その姿をみて、周りで聞いている他の大人たちもついついもらい泣きをしてしまいます。みんな色々ことを考えているんだなぁと感じます。

 卒団生のみんなに中学校に入ったら部活はどうするの?と聞いてみました。バレーボールを続けると宣言した子もいれば、まだはっきり決めていないと言った子もいました。でもどんな部活動に入ったとしても、菅レインボーズで学んだことは共通して活かせると確信しています。しっかり挨拶をして、自分の頭で考えて行動すること。このことはたびたびチームの中で言い続けてきました。
 

頑張れ、卒団生のみんな!

中学校に言ったら苦労や困難が待っているかもしれないが、菅レインボーズで叩き込まれたことを思い出して、負けずに乗り越えてほしい! 君たちならきっとできるよ。活躍を期待しています! 


 

 

 

2023年03月23日

令和4年度_羽根つき大会に参加!!

 明けましておめでとうございます。
 昨年に引き続き、今年も菅レインボーズV.C.をよろしくお願いします。

 今年も新春恒例の多摩区菅子ども会連合会菅子ども部会『令和4年度_羽根つき大会』が令和4年12月18日と令和5年1月8日の2度にわたり、川崎市立西菅小学校体育館にて開催されました。
 菅子ども部会が主催するこの大会には、菅の各子ども会に属する子どもたちが参加しています。
 この菅大会で勝ち抜くと次の多摩区大会に出場できます。またそこで勝ち抜いた場合、川崎市全域で勝ち抜いてきた選手が一堂に集う川崎大会に出場することになります。日本で羽根つき大会を開催しているのは川崎市だけ。おそらく日本以外では羽根つきなど行っていないでしょうから、本大会で優勝すると「世界一」となるのです(少し大袈裟ですが...)。

 さて、我ら菅レインボーズも個人戦と団体戦に出場しました。結果は次のとおり素晴らしいものでした。

〇女子の部(3部:5~6年生)個人戦優勝_金山凜さん(菅レインボーズ副キャプテン)

〇男子の部(3部:5~6年生)個人戦第三位_前田譲治さん(菅レインボーズ男子部員)

〇女子の部(全学年)団体戦優勝_芝間子ども会(菅レインボーズから2年生と4年生を除く部員が参加)

※(参考)出場者数:女子一部(小1・小2)10名、女子二部(小3・小4)9名、女子三部(小5・小6)22名、男子一部(小1・小2)10名、男子二部(小3・小4)19名、男子三部(小5・小6)23名、中学生の部(女子のみ)3名、お母さんの部10名

 たかが羽根つき、されど羽根つき。文面では上手く伝えることがとても難しいですが、バドミントンよりコートが小さく、もちろん羽も小さい。小学生も高学年や中学生、お母さんの部になると、羽の行先はほとんど見えないスピードで審判泣かせのラリーが続く試合展開になります。しかし菅レインボーズの部員たちは、日頃バレーボールの練習で培ったコート内の動きを存分に発揮できたとおもいます。大変立派でした。

 上述のとおり、菅レインボーズ副キャプテンの金山凜さんと芝間子ども会(団体)は、次の多摩区羽根つき大会に出場します。ぜひそこでも勝ち抜いて、等々力アリーナで開催される川崎大会まで行ってほしいですね。
 スタッフ一同、全員でみんなを応援しています。頑張ってくだい!


 (女子団体戦のようす)

(女子団体戦のようす)

(個人戦表彰式)

(団体戦表彰式)

2023年01月08日

令和4年度 しらかし春季大会及び交流会に参加

 令和4年7月16日(土)、川崎市中部小学生バレーボール連盟主催の『令和4年度しらかし春季大会及び交流会』に参加しました。

 我ら菅レインボーズは川崎市中部小学生バレーボール連盟には所属していませんが、主催者のご厚意により、本大会の交流戦に参加させていただくことができました。試合数が激減している今日この頃、大変ありがたいお誘いでした。主催者の方々に感謝申し上げます。

 さて、交流戦は全10団体が参加し、2つのブロックに分けて行われました。本日、菅レインボーズの試合は6試合。その結果は次の通りでした。
1試合目:菅RBvs鹿島田ゴールデンエイジーズ9ー21、2試合目:菅RBvs多摩新町13-21、3試合目:菅RBvs鹿島田エンジェルス10-21、4試合目:菅RBvsG.V.Cユナイト20-21、5試合目:菅RBvs元住吉18-21、6試合目:菅RBvs向ヶ丘クラブ16-21

 こちらは全体的にサーブミスが多く、また、相手から戻ってきたチャンスボーズをしっかり攻撃につなげることができませんでした。しかし今日の試合が人生初の経験だった選手もいれば、練習ではようやく相手コートに入るようなサーブを打っていたのに連続サーブポイントを取る選手もいました。試合における選手交代の方法、普段受けたことのない相手選手からの強烈なサーブやスパイク。どれもこれも貴重な経験でした。
 これがスポーツの世界。必ず勝敗が決まる。試合が終わって悔しいやらホッとするやら...

 個人的には「よく頑張ったね」ともっともっと褒めてあげたい。でも今日は負けた悔しさをバネに次の試合で絶対勝ってほしいとおもい、試合後の反省会では少々厳しいことを言いました。「0勝6杯。今日みんなが勝てなかった理由は、相手より勝ちたい、一点でも取りに行きたいという気持ちが足りなかったからだ」と。

 本当は心の中で「感動をくれてありがとう」「何事にも立ち向かっていく強さを養ってほしい」と考えていたのでした。

 明後日も交流戦で終日試合ができます。今日の悔しさを思い出して、次は絶対勝とうよ!

 


2022年07月16日

令和4年度 高津地区ローズ杯(7/3@高津SC)

 『令和4年度 高津地区ローズ杯』が7/3(日)に高津スポーツセンターで開催され、我ら菅レインボーズV.C.も参加しました。

 7団体7チームによるトーナメント戦、2セットマッチ21点先取のデュース無しで負けたらそこで終わりです。
 我ら菅レインボーズは、善戦したものの惜しくも第一試合で敗退でした。
 優勝はマシックスさん、準優勝は川崎スカイさん。どちらもとにかく選手一人ひとりの動きにスピードがあって技術力が高いところに驚きです。

 

 我が菅レインボーズは初戦敗退という結果に...しかし試合には負けてしまったけど、数少ない試合に参加させてもらい、とても貴重な経験が出来ました。

 どんなに練習を積み重ねても、実践以上の緊張感を味わうことはできません。
 今日の試合、みんな緊張しまくりで体はガチガチ。サーブは入らないし、レシーブミスは連発。監督コーチからゲキが飛び、さらに体はガチガチのコチコチです。試合慣れしていないので仕方がないことだとおもいます。だから次の試合では、もっと子どもたちの緊張をほぐすような雰囲気を作ってやらないといけないなと反省した次第です。
 しかし何もかもが悪い内容ばかりではありませんでしたよ。うちのエースアタッカーは、ここぞという場面でビシッとアタックを決めていたし鋭いサーブもしっかり相手コートに入っていた。前衛の選手はブロックも出来ていたし、バックで守っている選手は体を張ってずいぶんとサーブカットしました。出来ないことばかり言わないで、上手く出来たことも言ってあげないとね。

 コロナ感染拡大がまた少しずつ増えてきた今日この頃。でも主催者側も選手の入れ替え制や参加者の人数制限をしながら、交流戦という形で試合の場を作って頂いています。感謝の一言に尽きます。

 年内まで、交流戦という形でいろいろ試合が組まれています。試合は楽しい。子どもたちもスイッチが入る。

 皆さん、今日はお疲れさまでした。次は絶対勝つぞ!

 

2022年07月03日

令和4年度_強化合宿に行ってきました

 令和4年6月11日~12日にかけて、愛川ふれあいの村(神奈川県愛甲郡)にて『令和4年度_菅レインボーズV.C.強化合宿』を行いました。
 ここ数年、コロナ感染拡大の影響により試合や様々なイベントが中止となり、子どもたちは悶々とした日々を過ごしてきました。そのような中での久しぶりの楽しいイベント開催。

 初日の午前中は、監督やコーチから合宿の意義やスケジュールなどのレクがありました。そこでは部員一人ひとりが練習に対する目標と決意を発表します。これが以外とみんなしっかり考えているんですね。いつも監督やコーチが口うるさく言っていることを聞いているのか聞いていないのかなんて思っていましたが、ちゃんと聞いているんですね。感動。
 午後から夕方まではいつもよりハードで実のある強化練習を実施です。監督コーチと選手たちの真剣勝負です。



 

 今回最も盛り上がったのは「大声選手権」でした。合宿期間中に一番大きな声を出して、かつ、やる気が見られる選手が豪華賞品をゲットできるというもの。このイベントについて監督から説明があった後、子どもたちに目を見張るほどの変化が見られ、大声を張り上げるようになりチームに活気が出るようになったのです。豪華賞品の威力はすごい...(ちなみに豪華賞品とはお菓子の詰め合わせです) 
  朝ごはんと夜ごはんはバイキング形式。黙食ではありましたが、久しぶりにみんな一緒に楽しく美味しくいただくことが出来ました。お風呂に入った後、全員集合してレクリエーションです。同行した先輩たちが「リスと森」という体遊びを教えてくれましたね。大人たちも一緒に参加し、かなり盛り上がりました。

 翌日の午前中は2時間ちょっとの練習を行い、お昼ご飯は恒例のカレー作りです。施設に備わっているかまどを利用し、まきから火を起こしてご飯を炊いたり、カレーを煮たり。ちなみに私の班は、火起こし上手くいったものの、火加減を誤ってちっともご飯は炊けないしカレーも煮えないし。最悪、某カレー店にみんなで駆け込むことも考えていましたが、最終的にはまきの上に直火で鍋を置いて何とか作り終えることができました。

 

 

 合宿を通じて、バレーボールというスポーツを深く知ることができる。同時にチームメート同士の連帯感や協調性の高まりを感じたところです。

 毎年合宿は子どもたちの保護者や兄弟たちも一緒に参加できます。よって、子どもたちは遠いところに来ても何も不安になることもなく、バレーボールを楽しむことが出来ます。何よりふれあいの村は県営なので施設の利用費がとても安い。

 ということで、ここでは書ききれないほどの楽しい思い出を作って帰ってきた、ということをご報告いたします!

 みなさん、お疲れさまでした。そして楽しい時間をありがとうございました!


2022年06月12日

撮影会の日

 今日は新体制となった菅レインボーズの撮影会の日でした。
 いつきさん(当チーム卒団生の親御さん)が、部員全員の集合写真や練習風景をたっぷり撮影してくれました。ご協力、大変感謝です!

 撮影会とあって、撮影が始まると子どもたち緊張気味でした。しかし時間が経つにつれて、やれ私が前だ後ろだ、ポーズはこーだあーだと、ちっとも撮影が進みませんでしたね(笑)
 いざ練習開始で子どもたちは真剣モード。みんな笑顔があふれ、でも時には監督コーチの熱血指導を受けてシュンとしたり...
 撮影時間は午前中たっぷりありましたし、いつきさんの腕前でかなり良い写真が撮れたとおもいます。菅レインボーズは、こうした地域の皆さまに盛り上げていただき、支えてもらっているんだなとつくづく感じます。

 本日撮影した写真は、後日編集してこのホームページにアップします。
 それまで乞うご期待!!

菅レインボーズV.C.では、いつでも新規部員を募集しています!
これからバレーボールをはじめたいとおもう小学生をお待ちしています。男子も大歓迎! 入部案内はこちら

2022年05月15日

GW特別練習やりました

 誰もがお待ちかねのゴールデンウィークがスタート。
 菅レインボーズでは、試合がないこの時期を利用して、楽しくみっちりゴールデンウイーク特別練習を実施しました。

 サーブのコントロール性をアップするため、「バレーボールのストラックアウト」をやってみました。
 まず、番号札を付けたカラーコーンを9つ並べて的を作ります。
子どもたちは、試合と同じようにアウトラインに立ち、自分が狙う的の番号を宣言した後、的に向かってサーブを放ちます。
 宣言した的に当たれば100点、宣言していない的に当たると50点、コートに入れば10点、アウトの場合は0点です。3本のサーブを1セットとして、これを3セット行い、一番多く点数をゲットした人が優勝です。
 1位から3位とブービー賞には、豪華なお菓子袋を用意しました。
 このゲームは、サーブに対する集中力が養われ、何より楽しみながらさらにお菓子ももらえるなど、子どもたちに大好評でした。

 このほか、少人数にチームを班分けして、それぞれに監督コーチが付いてみっちり指導しました。普段は全体練習が多いのですが、この日は個人指導です。
 子どもも監督コーチも少々疲れたところはありましたが、大変有意義な練習時間を過ごせたとおもいます。

 相変わらず試合数が少なく、子どもたちにはなかなか実戦的な練習をさせてやることができませんが、せっかくゴールデンウイークに来てくれたみんなに少しでも楽しい思いをしてほしい。思い出を作ってほしい。そう願って止みません。

 菅レインボーズはこんな感じでやっています。
 これからバレーボールをやりたいお友達、ぜひ体育館に遊びに来てくださいね。

※練習予定はこちら


2022年05月01日

コロナ禍でも頑張って練習中!!

 2022年1月。年が明けて菅レインボーズV.C.は新体制で活動を開始しています。
 昨年末に新しく5年生の仲間も加わり、部員数は総勢15名となりました。


 私たちのチームは、練習日が毎週土曜日と日曜日の合わせて5~7時間のみです。他のチームに比べると練習時間は圧倒的に少ないでしょう。
しかし、そこはチームポリシー、つまり指導者とチームを支える父母会のチーム作りの方針として決めているものなのです。
 現代の子どもたちは、学校生活はもちろん、宿題、塾や習い事、ゲームや友達との遊びの時間など、やることが山ほどあります。子どもの成長にとってどれもこれも必要なことなのでしょう。菅レインボーズV.C.は、小学生の間はしっかり基礎体力をつけて丈夫な体を作り、日々健康的な生活を送ることが子どもの成長にとってもっとも大切だと考えています。バレーボールだけではダメ、勉強だけでもダメというように。その答えが正解でもないでしょうし、間違っているとも言えません。ただ私たちはこの基本方針をチームポリシーとして活動を続けているということなのです。
 とくに低学年の部員は、まだ筋力も弱く肺活量もスポーツをするには十分ではない状態ですが、この練習量でも一年も経たないうちにしっかり基礎体力がついて丈夫な身体になります。だから何事においても自信がついてくるのです。

このような成長の過程をみると、なんだか毎回の練習がとても楽しいと感じます。
さぁこれから菅レインボーズV.Cで一緒にバレーボールを始めましょう!!

2022年01月23日

第19回稲田地区ニュースポーツフェスティバルに参加しました

 令和3年11月28日(日)、川崎市多摩スポーツセンターにて「第19回稲田地区ニュースポーツフェスティバル」が開催され、われら菅レインボーズはインディアカ(小学生の部)の試合に参加しました。
 小学生の部では全4チームが参加し、菅レインボーズは一位から三位を独占。
まぁ、試合の勝ち負けはともかくとして、半日ほどの時間でしたが久しぶりの緊張感に包まれて、また楽しく過ごすことができました。

 インディアカとは、羽根つきの羽根を大きくした形のものを、バレーボールに似たルールの中でお互いのチームが交互に打ち合い、得点を取り合うスポーツです。
羽根の先端にクッションがついていますが、バレーボールのように跳ねないので遠くに飛ばすためには結構な力とジャストミートすることがポイントになります。やってみると意外どころか、かなり難しいです。しかし菅レインボーズでは、この大会のためにバレーボール練習の時間を切り裂いて、インディアカ練習に充ててきました。試合当日はその成果が出ていたとおもいます。

 このニュースポーツフェスティバルは毎年この時期に開催されていましたが、昨年はコロナ感染拡大の影響を受けて行われませんでした。

 2年ぶりの今大会。会場では換気やアルコール消毒など感染対策が徹底されるなか、ようやくみんなで集まることができて本当に楽しい一日でした。

どうかこの先もコロナ感染が落ち着きますように!

2021年11月28日

土渕バレーボールクラブさんと合同練習

 先日、川崎市立中野島小学校で活動を続けていられる「土渕バレーボールクラブ」さんからお声かけがあり中野島小学校へお邪魔して練習試合を行ったところです。
 今回は菅レインボーズのホームグランドである菅小学校に土渕さんをお招きして、合同練習を行いました。

 初めのうちは子どもたちも緊張してぎこちないプレーをしていましたが、徐々に雰囲気にも慣れて、ラリーが続くようになりました。
 普段は同じチーム同士で練習やゲームをしていますが、やはり身内以外のチームと試合を行うのは緊張感が高まります。

 

2021年11月23日

久しぶりの練習試合

 令和3年11月3日(水)文化の日。久しぶりに練習試合を行いました。

 川崎市立中野島小学校で活動を続けられている「土渕バレーボールクラブ」さんからお声を掛けていただき、当日は私たちを含めて全4チームが集結しました。(参加チーム:菅レインボーズV.C.、土渕、コライズ、鹿嶋田エンジェルス)
 土渕さんとは、緊急事態宣言が明けたら一緒に練習試合をやりましょうと前々から話していたところでした。それがようやく実現したということで、子どもたちは元気よくプレーを楽しんでいました。土渕さん、感謝です!
 宣言下でも各チームは練習を続けていたとおもいますが、他のチームとの接触を避けるために合同練習や試合など、お互いの行き来は自粛していましたね。その結果、我ら菅レインボーズは”試合勘”というものがかなり薄れていました。初めてお会いする他チームとの挨拶や試合前のプロトコールなど、どこかぎこちない様子でした。そしていざ試合が始まると、普段は確実にサーブを入れてくる選手もエンドラインを大きく超えたり、ネットの下のほうに引っかかるなどなど。そうは言っても、やはり試合は緊張感があって集中できるし、お互いのチームで刺激しあって楽しいですね。普段は見られない他のチームの練習方法を垣間見ることもできて、貴重な時間でした。

 つぎの試合は未定ですが、練習試合はどんどんやっていきたいとおもっています。

 土渕さん、コライズさん、鹿嶋田エンジェルスさん、皆さん練習試合ありがとうございました。これからもよろしくお願いします!!

2021年11月04日

練習再開!

 9月30日に緊急事態宣言が解除されました。これに伴って、川崎市の施設開放として小学校の体育館の使用が認められ、菅レインボーズは練習を再開しました。
 8月初から2か月の月日が経っていました。ようやく始まったという思いです。
 いきなり全開練習モードだと子どもたちがケガをする恐れがあるため、ボールを触る前にラジオ体操やコーディネーショントレーニングなど行って、少しずつ体の状態を元に戻すことを心がけました。
 何より子どもたちが楽しそうに体を動かしているところを見たときは「良かったなぁ」の一言しか思い浮かびませんでしたよ。
 そうは言っても、まだコロナが終息したわけではありません。感染対策はしっかりと、気を引き締めて行う必要があります。
 今までと同様に、これから毎週土日は菅小学校と東菅小学校で練習を行います。
 もしバレーボールを始めたいという子どもたちがいたら、ぜひ練習を見に来てください。練習の予定はこちらで確認できます。
 まずは良いスタートが切れたことに感謝です。

2021年10月10日

令和3年度春季川崎市多摩区スポーツ少年団競技別交流大会に出場!

 令和3年7月17日(土)川崎市スポーツ少年団本部主催の「令和3年度春季川崎市多摩区スポーツ少年団競技別交流大会」が宮前S.Cで開催され、われら菅レインボーズV.C.はB大会2チームのエントリーで出場しました。
 久しぶりの公式戦ということで、子どもたちには緊張を見えましたが、しっかり最後まで戦い抜きました。試合結果は以下のとおりです。

  • Aチーム三位トーナメント 第二位
  • Bチーム B大会 第六位

どちらのチームも上位に入ることはできませんでしたが、コロナ禍で試合数が極端に少ない中で、どの選手も精一杯頑張ったとおもいます。何より大きなケガがなくて良かったです。
次回の試合開催は見通せませんが、しっかり練習して次の試合には上位に入って、笑顔で終わりたいとおもいます。みんな、お疲れさまでした!

2021年07月17日

今年度初!2021スポーツ少年団交流会に参加

令和3年5月5日子どもの日。

この日は、川崎市とどろきアリーナにて「川崎市スポーツ少年団主催による交流試合」が開催されました。

 川崎市内はもちろんのこと、神奈川県内や県外のスポーツ少年団に所属する26の小学生バレーボールチームが一堂に集結し、白熱した試合が行われました。
 コロナ禍ということで、会場内の換気や除菌作業は徹底して行われていました。

こうしたなか、菅レインボーズV.C.は合計8試合に出場しました。
残念ながら1勝しかできませんでしたが、ケガなく無事に試合を終えることができました。

 やはり試合は緊張感があって楽しい。
 この一年間、公式戦はわずか2試合のみ。それも順位をつけないその日限りの試合方式です。しかし子どもたちにバレーボールを楽しんでもらいたいという主催者側のご意向で試合開催に至ったわけです。感謝の気持ちで一杯です。

 菅レインボーズのメンバーはこのところ試合慣れしていないせいかミスを連発。普段の練習ではあまりサーブを外すことがない選手でさえも、相手コートに入れることができない状況。
監督コーチから檄が飛ぶ。「もっと前に出ろ、もっと下がれ、などなど...」
それが上達への道なのだと...

でも選手たちは良い経験ができたなとおもいます。

これからもひとつひとつ練習を続けて、試合に勝って笑顔で終わることができるよう、頑張っていくぞ!
と、心に思った一日でした。

2021年05月05日

新チームでスタート

令和3年4月。
菅レインボーズは新しいチームでスタートを切りました。

新しい学年となった選手たちは、自らが考え行動してチームを引っ張っていかなければなりません。
なんて大人たちの不安をよそに、新チームのメンバーはしっかり練習を始めていました。各々が自分の役割を確認し、サーブを確実に入れて試合を作っていく。
コロナ禍で極端に試合数が少ない中、本当に頼もしいなぁとおもいます。
頑張れ、新チームのみんな!

2021年04月01日